洋書

初めて洋書を読むあなたへ!読みやすい洋書を厳選紹介!

本を読む鳥

今回は、中級者向けの比較的易しめな洋書を3冊ご紹介いたします。

英語力がある程度(TOEIC600点前後)あり、初めて洋書を読むあなたにオススメの本たちです。

まきぬん
まきぬん
これでリーディング力をさらに上げていくよ。
ラパン
ラパン
面白いんでしょうねぇ?
まきぬん
まきぬん
もちろん!実際に僕が読んで面白いと思った本を紹介するからどれも本当に面白いよ!

もしあなたが、読書がそこまで好きでなくとも、3冊ともジャンルが違うものなので、このうちの1冊くらいは、自分に合ったものを見つけられると思います。

トーリ
トーリ
Here we go~

HOLES

こちらの本は別の記事でも紹介しましたが、ここで本格的に紹介させていただきます。

この本は、ニューベリー賞を受賞しており、児童文学作品なのでとても読みやすい本です。

ニューベリー賞は優れた児童文学作品に与えられる賞で、受賞作品を何冊か読んでおりますが、どれもハズレはなく面白い本ばかりです。

さてあらすじに行きましょう。

あらすじ

スタンリー・イェルナッツは、どこにでもいる少し気弱で、ぽっちゃりとした少年。

毎日いじめてくる同級生のダンに悩まされています。

この日も自分のノートをダンに奪われ、便器に捨てられてしまい、帰りのバスを逃してしまいました。

とぼとぼろ歩いていくスタンリー……

その時、頭上から靴が落ちてきました。

いい靴かと思って拾ってみれば、匂いがなんと強烈なこと。

しかし、スタンリーのお父さんは靴の匂いを除去する研究を行っているので、意を決して、その靴を持って帰ることにしたら……

あら大変!

なんとスタンリーは逮捕されてしまいました。

それはチャリティーのために、売りに出されるプロ野球選手の靴だったのです。

その靴を盗んだ罪で、裁判にかけられ、スタンリーは本当の事を言うも、有罪判決を言い渡されてしまいます。

そして、収容所行きか、グリーン・キャンプ・レイクに行くかの2択を迫られます。

グリーン・キャンプ・レイクとは犯罪を犯した少年たちの更生施設で、レイクとは名ばかりの砂漠にある施設です。

スタンリーは収容所行きを避けるため、その砂漠の更生施設に行くことを選んだのですが……

そこでは何をやらされ、何が起こるのか!?

グリーン・キャンプ・レイクの秘密とは?

謎が謎を呼ぶ少しミステリー系の本ではあるのですが、キャンプ場での友情物語でもあり、過酷な場所からの脱出劇でもあります。

そして、本を読んでいると展開には関係ない、小話が入るのですが、これにも秘密があり、最後にいろいろな要素が絡み合って、伏線が回収される展開がたまりません。

すっきり終われる作品なので、ぜひ読んでみてください。

私はこの本を読みながらショーシャンクの空にを私は思い出しました。

ご覧になった方には、共感していただけることでしょう♪

ジュディ
ジュディ
Hope is a good thing.maybe the best of things,and no good thing ever dies.
トーリ
トーリ
何て言ったの!?
まきぬん
まきぬん
「希望とはいいものさ。本当に大切なもの。そして決してなくならないもの」
って言ったんだよ。ショーシャンクの空の名言の一つだね。
Holesにも通じるところがあるセリフだね~

The Giver

この本もニューベリー賞を受賞している本で、こちらはいわゆるディストピア小説です。

ディストピア小説とは、徹底的に管理や統制がされ、自由が無い世界や、指導者が国民を洗脳し、反抗する人間は徹底排除される世界などを描かれている小説群です。

ディストピア小説で有名なのは、ジョージ・オーウェルの1984があげられますが、この本の紹介はまた後日したいと思います。

あらすじ

主人公ジョーナスが住む完璧な世界……それはすべてのことがコントロールされた世界。

この世界に住む住人は、仕事も結婚相手も、さらには天候までもコントロールされています。

彼らには自由がない代わりに、悩みや悲しみといった「負の感情」を持つことがありません。

ジョーナスが12歳になった夜、彼は他の同級生たちと同じく、自分のやるべき仕事を言い渡されます。

他の同級生たちは、医者や、保育士、先生などを命じられる中……

ジョーナスが言い渡されたのは〈記憶を受け継ぐ者〉となることでした。

〈記憶を与える者〉から記憶を受け継ぐ、その名の通りの仕事です。

“受け継ぐ記憶”とは何か?

記憶を受け継いだジョーナスはどうなってしまうのか?

私はこの本を読んだ後、世界の在り方というものに、考えを巡らせるきっかけになりました。

今でも時々読み返している本です。

CHARLIE and the CHOCOLATE FACTORY

上記の2冊の本が、少し難しいというあなたには、こちらをおすすめします。

他2冊の本に比べて、もう少し易しめな本です。

2005年にティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演で映画化もされましたので、ご存知の方も多いのではないかと思います。

ストーリーを知っていれば、洋書で読んでもより理解しやすいと思いますし、まだ未視聴でしたら、一度そちらを観てから読む、というのも良い方法かもしれませんね♪

あらすじ

主人公はどこにでもいそうな少年、チャーリー・バケッツ。

しかし彼の家は貧乏で、誕生日プレゼントも毎年、ウォンカ製の板チョコ1枚のみ。

それでも心優しいチャーリーは、文句を言わず家族にありがとうというのです。

そんなある日、世界に衝撃なニュースが流れました。

世界一巨大なチョコレート工場の主、ウィリー・ウォンカが、10年閉ざされていたこの工場の見学ツアーを開催するというのです!

しかし見学ツアーに参加するためには、世界中で販売されているウォンカ製のチョコレートの中に、たった5枚だけ入っている「ゴールデンチケット」が必要なのです。

毎年1回、それも1枚しかウォンカ製のチョコレートを手に入れることが出来ない、そんな貧しいチャーリーは、どうやってそのチケットを手に入れることが出来るのでしょうか?

ウィリー・ウォンカが開かずの工場を開放し、見学ツアーを開催した目的とは?

くすっとさせてくれる場面も多く、大人でも楽しめる作品です♬

まとめ

みんなでカフェ

さて、3冊の本を紹介させていただきましたが、何かあなたの琴線に触れるような本はありましたでしょうか。

まきぬん
まきぬん
面白くて、あまり難しい単語や英文も出て来ないから、洋書入門編になるね。
トーリ
トーリ
ウォンカチョコおいしそう!
ラパン
ラパン
キャンプグリーンレイクの秘密が気になるわ~
まきぬん
まきぬん
お!早速二人とも読んでるね!
(紅茶でも入れてあげようかな~♬)

もし、上記の本たちを読んで難しいなと感じたならば、先に下記の精読やリーディングの勉強を先にやってから、もう一度読んでみてください。

そして読み進めていくうちに、分からない単語が出てきた場合は、その単語を調べてください。

上級者の方には前後の文脈で単語の意味を推測してもらいますが、中級者の方は、語彙力の向上も大事なので、しっかり調べてもらいます。

しっかりと言っても、物語のスピードを損ねないために、電子辞書やスマホのアプリなどで調べましょう。

わざわざ紙の辞書を引っ張り出す必要はありません。

ラパン
ラパン
……チコチコ…

 

そして、次回は上級者向けの勉強法を紹介いたします。

私自身もこのレベルなので、正直試行錯誤しているところはありますが、今どうやって勉強しているのかを元にお伝えいたします。

それでは今回はこの辺で!

まきぬん
まきぬん
また来てね~