
今回は語学学習に欠かせないとも言われている留学のことについて書いていきます。
語学学校でマンツーマンレッスンを受けてたんだよ♪
マンツーマンレッスン!?先生独り占めじゃない!
そうです。マンツーマンレッスンってすごいんです!
なので、今回の記事はマンツーマンレッスンが中心のフィリピン留学の魅力と、そもそもなぜ私がフィリピンに留学しようと思ったのかを説明いたいます!
フィリピン留学の魅力
フィリピン留学の最大の魅力は、ずばりマンツーマンレッスンが受けられることです!
ほとんどのフィリピンの語学学校はマンツーマンレッスンのコースを開講しています!
しかも、費用はアメリカの語学学校に行くよりも何倍も安くすみます!
はい!
語学学校選びを間違わなければ、先生たちのレベルもかなり高いです。
発音もきれいですし、教え方も上手です。
私の語学学校では、先生自体も授業をうまく行うために必要なトレーニングをしっかりと受け、勉強しておりました。
どれもとてもためになったよ♪
レッスンもいろいろあり、私は主に、カランメソッド、発音レッスン、ディベートレッスンの三種類のレッスンを受けていました。
これらのコースの概要は下の記事にて説明してありますから、ぜひ読んでいってください!
ということで、私がなぜ留学しようと思ったのかを紹介します!
私が留学を決意した理由とは?
Here we go!
就職活動失敗

私はリーマンショック後、2011年頃の就職氷河期に就職活動をしていましたが、まったくといっていいほど志望業界の内定が取れません。
しかしやっとこさ取れた内定先も調べてみたら、大量に新入社員を雇い潰していくというブラック企業という噂がネットで流れているような食品商社でした。
憧れの英語を使える可能性がある仕事だったのですが、当時の私はこの情報をもとに内定を辞退いたしました。
(今思えばネットの情報だけを鵜呑みにし、内定辞退をしたことは早計だったと思いますが、今でもその選択には後悔はしていません。)
そして大学卒業を前に、行くところがなくなった私に天啓的なアイデアが訪れたのです!
留学検討
もちろん、いきなり留学を決めたわけではありません。
前々からぼんやりと留学をしようと思っていたのです。
その理由は、
と思っていたからです。
この当時、TOEIC600点台。
この点数でも決して低いわけでは何のですが、仕事などですぐに英語が使えるというレベルではありません。
このまま社会人になったら、英語力を上げる時間など無くなってしまうのでは……
と就職活動中は思っていました。(今なら、社会人だから英語力を上げる時間などないとは思いませんが。)
さて、就職活動も失敗したことですし、
予算は120万円!期間は半年!
を条件に留学先を検討することにしました。
しかし、予算120万円では留学先で人気なアメリカやイギリス、オーストラリアなどには半年間の留学ができず、出来たとしてもそれらの国で主流なグループレッスンでは実力がつかないのではと考えました。
そしていろいろな本を読んでいくうちに、フィリピンなら上記の条件で留学することができ、なおかつ他の物価や人件費が高い国ではできないマンツーマンレッスンを受けることができるとわかったのです。
私はその中で、当時、まだ珍しい日本人オーナーが経営をしている語学学校に行くことに決めました。
いざフィリピンの大地に立つ
語学学校に申し込み、航空券を予約し、いつの間にか大学を卒業、4月3日の夜、フィリピンの大地に足を踏み入れました。
初めての海外です。この留学実現のため、卒業旅行も行っていません。
空港から出て最初に思ったことは今でも覚えています。
(実はこの時周りで話されていたのはフィリピン現地語のタガログ語だったのですが、この事実は後日判明します。笑)
私はこのことに
と絶望してしまいました。
傷心な気持ちでタクシーを拾い、語学学校に向かうのです……。
まとめ

今回はここまで!
次の記事は、留学を失敗してしまう人の話です。
せっかく留学しても英語力を上げられずに、帰ってきてしまう人っていますよね?
そういう人は何がたりないのでしょうか?
そのことについて解説した記事を投稿しました。
下記の記事です。こちらもぜひ一緒にご覧ください。
それではまたお会いしましょう!